Apple,Google,Facebookを知る 見るべき映画3選

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デジタル社会で生き抜くために見るべき映画を3つ紹介します。

本記事の内容

我々の生活を劇的に変え、現在世界を支配しているGAFA。GAFAに関する書籍はたくさん出ていますが、読んでみたいけど「なんだか難しそう」と思ってなかなか手を出せない人も多いのではないでしょうか。そんなあなたにぴったりな映画を3つ紹介します。

  • スティーブ・ジョブ
  • ソーシャル・ネットワーク
  • インターンシップ

見るべき映画3選

スティーブ・ジョブス

アップル社の共同設立者スティーブ・ジョブズの生き様を描いた伝記ドラマです。1984年のMacintosh、88年のNext Cube、98年のiMacというジョブズの人生の中で最も波乱に満ちていた時期に行われた3つの新作発表会にスポットを当て、人々を魅了した伝説のプレゼンテーションの舞台裏を通し、信念を貫き通そうとする姿や、卓越したビジネスセンスを浮かび上がらせていく作品になっています。

私はこの作品を見て、Appleファンになりました。最近サービスや製品に物語を持たせることやブランディングが注目されていますが、その原点ともいえるApple、そしてスティーブ・ジョブズの物語は必見です。

ソーシャル・ネットワーク

世界最大のソーシャルネットワーキングサイト「Facebook」創設者マーク・ザッカーバーグの半生を描いた作品。どのようにして「Facebook」が誕生したのかがわかります。株式会社divの代表取締役を務め、ビジネス系youtuberであるまこなり社長も「この映画を見て、パソコン一台で世界を変えるようなサービスを作りたいと思った」と語っています。
私も三回は見ました。お気に入りの作品です。

今私たちのつながりを支えているSNSの原点を知りたくありませんか?

インターンシップ

Google研修生として仮入社した中年男性二人組が正社員を目指して奮闘するコメディ映画です。Googleの全面協力を得て、実際のGoogle本社でロケを敢行。「ナイトミュージアム」のショーン・レビ監督がメガホンを取っています。

主人公の二人が、デジタル化の流れを受けて失業した。という設定も、世襲を強く反映しています。

コメディでありながら、デジタル社会で生き抜く「知恵」が詰め込まれている作品です。

おわりに

今回は、デジタル社会で生き抜くための「知恵」が詰め込まれている作品を紹介させていただきました。温故知新。歴史から学びましょう。